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賃貸を考えている人が内見する時に、玄関で「うわっ、古っ、無理っ!」となってしまうと残念です。
フルリフォームは無理でも、それなりの注意力で減点を減らし、無難なレベルにしたいものです。
写真の例では、築40年以上たっている戸建てなので、玄関の壁は濃い茶色の木材を貼り合わせたような壁。暗い印象です。
うっかりBeforeの写真を撮り忘れてしまい、板と板の溝をうめて平らにするためにパテを塗った後の写真です。
本当は1回パテをあてただけだと、パテが乾燥して痩せてしまうので、2回パテを塗るのが基本ですが今回は、壁紙を古びた白レンガ模様にしたので、少しのくぼみくらいならOKということで、1回だけパテを塗りました。
白レンガ風の壁紙が気に入った理由としては、
1)清潔感がありつつ汚れが目立たない
2)古い空き家にもマッチし、少しモダンにしてくれる
3)明るくなる
ただし、白だけの壁紙と比べると、少しだけ根気が必要です。
それは、壁紙と壁紙の模様合わせです。
時間をかけて慎重に模様を合わせるようにすれば大丈夫。
自信がなければ白だけの壁紙でも、玄関は十分明るくなります。
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