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築古の物件の場合に、不動産屋さんに相談してもなかなか本気になってくれません。
それは、賃料の1ヶ月分に仲介手数料の上限が設定されているので仕方ありません。
報酬が低いのに、広告掲載期間は長いし、何度も内見に同伴するし、入居後のクレームの可能性もある、、そんな空き家に本気になれないのもいたしかたありません。
さて、空き家所有者はどうしたらよいか?
ポスティングを活用する手があります。
自分でちらし原稿を作り印刷会社に印刷を依頼し、ポスティング(配布)会社に依頼して配ってもらうのです。
ポスティング作戦の優れた点
・他の媒体と比べて、ピンポイントに地域や建物(戸建て、アパートなど)を絞れる
・費用が安い。印刷費用1万円程度、配布費用3万円程度(5千部を想定)
・費用対効果が明確
手順
・まず、ちらしの原稿を作ります。必要情報さえ記載していればシロウトのデザインで構いません。
・ネット印刷会社にPDFで送付
・印刷(必要部数は5千部~1万部くらい)
・ポスティング会社と配布地域を相談(周辺地域が基本)
・配布
ちらしに必要な情報
・物件概要(ただし住所は番地などの詳細は記載しなくてよい)
・訴求ポイント
・賃料などの条件
・連絡先
所有者が直接賃貸する場合に宅建業の制約はうけません。不動産屋のちらしのように情報が網羅されている必要はありません。
問い合わせがきてから、住所や詳しい物件情報を教えればよいと思います。
築古の物件でも、何らかの特長があると反応が良くなると思います。例えば、
・激安物件!
・家具付き、すぐ住めます!
・ペット何匹でも可!
・商業、オフィス、民泊利用可!
など、アイデア次第です。
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掘り技からの背負い投げ、イッポーン!
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